家造り職人は腕の良さと目の付け所が大切
株式会社ヨシダホーム
代表取締役会長 吉田光吉
私たちヨシダホームは、細部までこだわりを実現する職人の腕の良さと、素材を見極めるプロの目線を大切にしています。 重要な作業を担う者として、目には見えない部分までどのように手を入れるか、そしてそれぞれの職人が技を磨き続けると共に、時代の期待に応える工務店として、新しい素材や商品を厳しく検証し採用しています。
ただデザインだけを重要視して造っているわけではなく、費用、品質、メリットが納得できるものでなければ施主さまに勧められません。そしてその気持ちは昔気質なままでいようと決めています。 「住宅」とは生きものです。人間が体調管理をするように「住宅」にも長生きしてもらうためには「メンテナンス」が必要です。「メンテナンス」がしやすく「メンテナンス」にあまりコストがかからず最小限で済む事が「良い家」であると、私たちは考えます。 お客さまの「マイホーム」を「自分の家」であるがごとく大切に考え、50年、100年と「長きにわたり安心して暮らせる家」を造ることを会社理念として継承して行くとともに、トップクラスの職人集団でありたいと日々挑戦し続けています。
ヨシダホームが十勝に根付き、30年が過ぎました。
株式会社ヨシダホーム
取締役社長 上野和洋
2018年に社長に就任しました。私の建築士としての経験はもとより、自ら職人として会社を興した先代・吉田会長の「長きにわたり安心して暮らせる家づくり」の心を大切に、当社が30年以上培ってきた知識を活かした住まいをご提案いたします。 ここ十勝は北海道でも特に寒暖の差が激しい地域でもあることから、寒さや暑さに強く、メンテナンスのしやすい住宅が求められています。当社では、普段は目の届かない基礎づくりに注力し、お客さまにしっかりお伝えした上で建築をおこなっています。そうして実際に住まわれた後で「暖かいね」「住みやすいね」と言っていただけることが一番の励みになります。今までも、そしてこれからもお付き合いいただくお客さまに、長く信頼される企業でありたいと願っています。
十勝に新しい風を吹かせたい。
株式会社 育(イーク)代表取締役社長
ぷちとまとほいくえん 園長
株式会社ヨシダホーム 副社長
学童施設長
上野美幸
20年間は保育士として、そして2012年から6年間はヨシダホームの代表として常にお客さまと向き合い、ユーザー目線をしっかり職人に伝え、理想の暮らしをデザインしてきました。特に私と同じ、子育て世代の皆さまのご要望をお伺いしている中で、子どもを産み育て、働く女性を取り巻く環境はまだまだ厳しいという現実を目の当たりにしました。2018年にヨシダホームグループとして設立した株式会社 育(イーク)は、お子さまも保護者もいきいきと暮らせる住宅づくりのサポートはもちろん、保育園運営や働く女性がもっと輝ける場をクリエイトするために設立しました。イークは古代マヤ語で「光る風」という意味。この土地にある人やモノが「育(イーク)」という風で、新しいコトに挑戦できるようにと名付けました。子どもや働く女性が安心して暮らせる環境づくりを胸に、常に新しい風を吹かせたいと挑戦しています。